今日は一日Aとbabyのベビーシッターだったので、プライベートブログに書いていたら・・・相方が「ちょっと来てごらん」と言うのでリビングに行くと、NHKシリーズ:「人生100年時代を生きる」の2回目を見ていました。
ここに出てくるACPとは「もしものときのために、自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い共有する取組み」(厚生省のHPより)
大事なことだとしみじみ感じ、お正月に集まった時、子供達には自分たちの考えを話しておこうと思います。
元々延命治療はしないと言うことは子供達には伝えてありますが、今の時代の救急医療のこと(救急車を呼ぶと言うことの意味)、延命治療は中止できること、透析を始める前に知っておくべきこと等、今日の番組で初めて知りました。
もちろんこれらは終末期のこととして取り上げられている訳ですが、高齢の自分の両親には未だに出来ていないことですから、子供たちに負担をかけないように、孫のベビーシッターで忙しい元気な今、考えること・伝えることの大事さを思いました。
自分の最後のことは自分らしく、自分で決めたいですから。
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久し振りにメルカリで一点売れました。5点売れ残っているのですが、年内に値下げしてすっきりとした新年にしようかな。