・・・という訳で
どういう訳でしょう?(笑)身体を休めのんびりと過ごしています。
miyakoさんもご覧になっている「THE 100」はシーズン7まである中で、やっと「シーズン4」まで来ました。
いつ核戦争が起きてもおかしくない今の世界事情、あり得ないと思っても、娯楽としてだけでは観られません。
海外ドラマ ハンドレッド(The100) - ♛Queens lab.
このドラマは娘も観ていて「途中でまたかと思う展開続きを乗り切った」という感想が、今の私にまさしくぴったり。
シーズン3でちょっと休憩して、なるさんのお勧めの「アフターサン」を観ました。
Amazon Primeで「アフターサン」を観た。父親と娘のひと夏の思い出 - なるおばさんの旅日記
11歳のソフィが、離婚して別れて暮らしている父親とトルコの避暑地でひと夏を過ごした時のビデオを20年後に見返しながら、当時の父親の気持ちを思うお話。
トルコの風景も懐かしいかとも思っていたら、ほとんど出てきませんでした。^^;
楽しい夏のバカンスの中で、大人になっていく娘を見守る父親の気持ちや揺れ、この夏が最後だったのか、見ている側が想像するしかありません。
男の子ですが、今月11歳になる孫と重ね合わせて、11歳はもうこんなに大人の方を向いているんだと感慨深く観ました。
そんなことを想いながらエンドロールを最後まで見ていたら、NextUpに「丘の上の本屋さん」が表示されました。^^
イタリアののどかな街の小さな本屋さんの店主リベロ、ある日店の前に立ち、本は買えないけれどマンガを眺めている移民の子エシエンにと声をかけたのをきっかけに、少年に本を貸し始めます。
ミッキーマウスの漫画から始まりますが、3冊目から「漫画はおしまい」とリベロが勧める本を次々と貸し、返すときに2人で本の話をします。
男の子ですから・・・「ピノッキオの冒険」、「イソップ物語」、「星の王子様」、「ロビンソンクルーソー」、「白鯨」、医者になりたいというエシエンに「シュバイツァーの伝記」、「アンクルトムの小屋」、「ドン・キホーテ」。
そしてリベロが、最後に贈り物として「しっかり読んで欲しい」と渡したのは「世界人権宣言」。移民の子エシエンに「人にとって最も大事なのは幸せになる権利」だと教えたかったのです。
私も小さい時から本が大好きでした、小学校の図書館で借りて「赤毛のアン」「若草物語」から「シャーロックホームズ」までいろいろ読みましたが、リベロは女の子にはどんな本を勧めてくれるのでしょう?
午後4時のワイン
夜から朝への雨で市の花壇の水やりもお休み、お昼ご飯を片付けてAmazonPrimeを見ながらのんびりしていたら、相方がキッチンでなにやら始めました。
相方の買った牛肉の塊の半分で何か作ろうとしているようでした。
そして午後4時、「出来たよ、食べよう!」
作ったらすぐ食べたくなったようです。^^;
牛肉の赤ワイン煮? 相方は料理の経験がないので感覚で作る人ですから、赤ワインの他に何の調味料が入っているのかは分かりませんが、牛蒡と生姜が入っていました。
お肉が柔らかくて牛蒡も美味しくタレがいい味、私は生姜も食べました。^^
これと赤ワインだけの午後4時の食卓。^^;
夜になって・・・お腹が空いた相方は今夜の予定だった献立とお味噌汁でご飯でしたが、私は二度目の揚げ玉と韓国海苔のおにぎり。
作りたかったおにぎり - 「だるころ」(だぁ~るまさんがこぉ~ろんだ♪)
実はブログの予定ではなかったので、だるころさんのコメント欄に先日作ったおにぎりの写真を貼ったばかりだったのですが、美味しくてまた作ってしまいました。^^
さて、「THE 100」の続きを観ようと思います。^^