毎年、1月17日になると25年前のNHKの朝のニュースを付けた時の衝撃を思い出します。
何度かここに書いていますが、帰省するたびに実家の母に「東京の地震が心配だから、気を付けるように」と言い聞かされていましたから、まさか阪神地区に地震が起きるなどとは誰も想像だにしませんでした。
実家は神戸から1時間程の処ですが、阪神地区には兄弟・親戚が多数住んでいます。繋がらない電話に焦ったのを昨日のことのように思い出します。
日本中で起きている地震や災害、ひとつも他人ごとではありません。
今日は息子の子供たちのベビーシッターでした。この子たちが大きくなった時にどんな世の中になっているのか、楽しみに思えないのが淋しい。