この頃つくづく思うのは親孝行出来ていないなぁと言うこと。
いつも書いていますが、母の教えは「親から受けた恩は子供に返しなさい」と言うことで、それだけは結構出来ていはいるのですが・・・(^^;)
２０年くらい前は手書きで「ときどき新聞」なるものを作り、我が家の出来事を両方の実家に季刊誌で送っていました。子供たちのことが中心でしたから、流石に中・高生にもなると書くことも少なくなり終わりにしました。
今は２〜３か月毎に両親の好物と一緒にワードで作った近況を添えて送っていますが、耳が遠くなった父が、私の送ったものを繰り返して読んでいると、先日の電話で再度母から聞き、今年から手紙だけでも月一で送ることに。
今日早速第一便を作り、雨の中郵便局まで歩いて出してきました。
いつもこのブログに書いていることの延長ですし、息子一家と娘一家の話題だけで盛り沢山ですから、割と簡単に作れます。
文字も大きく、写真もいっぱい盛り込みました。全４枚。
相方に読んで貰ったら「いいと思うけど、お父さんは君の写真一番喜ぶと思うのに載ってないね」・・・確かに。(^^;)来月号は自撮りもしてみましょう。
今月は普通のレイアウトでしたが、次回から構成をちょっと凝って型を作ってみようと思います。
結局、自分が一番楽しんでいる気もしてきました。（笑）喜んでくれるかな。
ほんとはこのブログを読んでくれると一番嬉しいのですが・・・両親がもう少し若い時にパソコンを贈って簡単な楽しみ方を教えてあげたら良かったと、つくづく後悔してます。
でも、両親にはきっと孫と曾孫の写真てんこ盛りの手紙を傍に置いて何度も見る方がいいのでしょう。
