コロナ以降、一緒の時間を過ごすのは子供達一家だけです。
娘と出かけてもテイクアウトのみ、レストランでの外食は控えていましたが・・・「そろそろいいか」と、相方ゴルフの昨日、3月以来のランチをしてきました。
何を食べても美味しい! レストランでの食事の楽しかったこと!
コロナ前は、こんなことが当たり前の時間だったのに・・・。
娘の街の無印良品のお店は規模も大きいのですが、最近お菓子の量り売りコーナーが出来、少しづついろんなお菓子を選んで量りに乗せ、それで良ければ「プリント」してレジへ持っていくシステムに。
Kへのおやつにいくつか買ったら・・・Kの反応「あっ鬼滅だ!」
今は「格子」を見ると全部鬼滅の刃関連商品に見えるらしい!(笑)
今日も見事な「水の呼吸」の刀裁きを見せてくれました。(^^)
娘宅から電車での帰りに保育園に寄ってAちゃんを、Aは学童から我が家へ。
夕食後、約束の本を読みました。
「半日村」は息子が小学校4年生の時に、学芸会で「一平」役をやった思い出の本でしたから、私も読んでみたいと思っていました。
「火の鳥」「ふき」は共に秋田県の昔話ですが、「鬼が出てくると思ったら、秋田はなまはげの処だからね」とAが一人で納得、昔言葉も面白いようでした。
鬼滅の刃も少年が一人で鬼と戦っていく・・・子供にはあり得ない話ですが、昔話も少女が一人でかんざしで鬼と戦います。いつの世も子供に夢を託しているんだと思いつつ。