早いもので、夏休みもあと一週間ほど、幼稚園が始まるとなかなか来られなくなるので、昨日は娘とＫと夏休み２回目になる近所の室内遊園地へ。猛暑と天候不順のこの夏休みに本当に助かった場所でした。
しかし、昨日は続けることの難しさをしみじみ思ってしまいました。
職員の数が足りないのでしょう、開店すぐに行っても玩具が揃っていないのです。
昨日娘とＫはブロックで長い道を作り、そこに小さなボールを転がせるのを作っていたのですが、ブロックの中に別の種類のブロックが混ざっているだけでなく、他の玩具も混ざり放題！
せっかく作っても転がすボールがないので、仕方なくままごと遊びのオレンジを転がしたのですが（笑）それでもＫは楽しそうでした。
その内、５歳くらいの女の子が傍に立って娘たちの作った道をじっと見つめています、手にはしっかりここで遊ぶ用のボールを握りしめてます。そうなのです、子供が玩具を放さずに持ち歩いてしまうのです。
娘は「良かったらこの道使ってね」と。その子は嬉しそうに遊んでました。
娘たちが遊んでいる間に私はブロックをせっせと整理してました。↑ （笑）
トミカも同じで、道を作っても車が一台もないのです。こんな光景があちこち。
私とＫが砂場で遊んでいた間は、娘が飛び散った砂を片付けてました。（笑）
子供が気に入った玩具を持ち歩くのは止められないかもしれませんが、せめて開店すぐの時間だけでも元に戻して揃えて置けないものか。終了後に玩具の点検・整備をする人員が足りないのでしょうね。この点検・整備が足りないと人は離れていきます。
この夏お世話になった遊び場だけに残念でした。冬休みに行くかどうか・・・。
