ＮＨＫの朝ドラ「スカーレット」を見ています、信楽の女性初の陶芸家の話。
昨日は主人公喜美子の父常治が亡くなるシーンでした。
布団に座って・・・「ほな、またな」と言って目を閉じた父に、喜美子が「まだ寝んといて」と言って思い出話をするシーン。
相方は新聞を読みながら、私はキッチンのカウンター越しに見ていましたが、このシーンで預かっている２歳のＡちゃんがわっと泣き出してもう吃驚。
大人なら雰囲気で亡くなったと分かりますが、子供から見たら、寝てしまったお父さんに話しかけている画面です、それでもＡちゃんは「悲しくなった」とハラハラと泣くのです。
普段は保育園の時間でこの番組を見ていないですが、相方が言うにはこの２日実に真剣に見ていたそうです。
これは俳優さんの演技力でしょうか？番組に魅かれるものがあったのでしょうか？ 普段は「お母さんと一緒」が好きな子供です。(^^;)
・・・こんなクリスマスでした。
今年はとうとうクリスマスカードが作れなくて・・・。
