日々のこと

普通の主婦の普通の日々に感じたことなど・・・

カレーと苺

一昨日、NHKのドキュメンタリーは「認知症の第一人者が認知症に」と言う番組、「認知症になることは不便だけれど不幸ではない」と言うことでしたが、見ていて救われる部分もたくさんあったものの、家族の大変さ、考えることもいっぱいある番組でもありました。(奥さんと長女の方の献身的支えがありました)

終わった後相方の感想「我が家も娘がいて良かった」・・・そっちですか!(笑)

 

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昨日は久し振りに相方がカレーを作ってくれました、相変わらず美味しい!

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牛肉の塊を買ってカレー用に切り、野菜の切り方も相方流、ルーは市販のものですが2種類混ぜ、赤ワインほぼ一本、バルサミコ酢やいろんなものが入ってますが、その日の気分で入るものが変わるようです。

娘夫婦が相方のカレーが大好きと言ってくれるので毎回2軒分作ってくれますが(お婿さんが気に入ってくれているのです)この3連休普段余り病気をしないKが40度の熱でしたので、お見舞いと一緒にカレーを届けました。

 

今朝の娘からのラインは「Kの熱が下がったこと」「カレーがやっぱり美味しくて、お父さんは流石だと思ったこと」「Kに手がかかったのでカレーがいつにも増して嬉しかったこと」「食欲のないKが差し入れの苺だけ美味しいと食べてくれたこと」が書いてありました。

・・・差し入れしましたが、いつも癒されているのは私たちかもしれません。

 

月に一回の父への手紙、それしかやっていませんが、そろそろ書かなくては。