日々のこと

普通の主婦の普通の日々に感じたことなど・・・

都内の望洋楼

2013年のクリスマスプレゼントに相方が予約してくれたのが、私の好きな「越前蟹」の美味しい福井県の老舗旅館「望洋楼」でした。
(結婚して〇十年初めて、記念日も覚えていない方ですから)


あれから8年。
コロナが猛威を振るい、旅行も控え、電車にも乗らなかった相方が「美味しいものが食べたい」と望洋楼の青山店を予約してくれたのです。
マスクを二重にし、最新の注意を払って行ってきました

行ってみたら、去年の息子の結婚式の教会のすぐ傍でした。(^^;)

通された個室もこじんまりしていい感じ。 

まずは、湯がく前の蟹を見せてくださいます。

三国港で採れた証明の黄色いタグが付いています、おっきいです。

 

・食前酒の梅清酒をいただいて・・・

・フカヒレのせいこ蟹餡かけ

大きなフカヒレが入っていました、フカヒレは細切れしか食べたことがなかったので嬉しかったですし、かかった餡の上品なこと。

 

・旬魚のお造り

どれも美味しかったですが、ウニの角のピンと立った新鮮なおいしさ。

 

・せいこ蟹グラタン

茹で蟹の次に、飛び切りおいしかったです。
また食べたいと思ったら、お取り寄せも出来るらしい。

 

・茹で蟹

新鮮な蟹みそがたっぷりでした。身も取り出して下さるので堪能できました。
相方が自分の分も蟹みそをくれました。

 

・おろし蕎麦

ぴりっと辛みの効いたネギが美味しいお蕎麦。

 

・果物

いちごと梨・・・写真撮り忘れ!
この2つがまたおいしいものでした。

 

・珈琲とマカロン

流石美味しい珈琲でした。
カロンは望洋楼とピエール・マルコリーニのコラボ作品とか、美味しかった。

 

お品書きを見たときは「足りないかな」と思ったのに、おなか一杯!
コロナのせいか、お店は空いていて心配になりました。
贅沢な夜でしたから、次はコロナが収まるまで我慢出来そうです。