今日は久しぶりに学童帰りのAが我が家で夕ご飯を食べる日。
我が家でのご飯を楽しみにしてくれているAは、昨夕もフライング気味にやってきて「明日はお刺身がいいなぁ、鮪と鰯」とご所望でした。
Aに関係なく、今日は角上魚類の買い出し日。
ご所望の鰯は新鮮なもののやや小ぶり・・・つみれかフライでもいいかと「10匹」お願いしたら、「調理しますか?」と聞かれ、「自宅でやります」と答えると「サービスしますね」と、なんだかいっぱい入れてくれました。
自宅に帰って処理しようとしたらなんと17匹も入っていて、嬉しいような悲しいような(笑)、まとめて煮つけにすれば楽でしょうが、我が家は鰯の煮つけはあまり喜びませんから、その処理を思うと鰯の山に大きなため息。(^^;)
ため息を聞きつけた相方「やってあげようか?」と。
もちろん相方はやったことありませんが、気持ちが嬉しく、私は鰯は手開きですが相方には頭を落としてお腹を斜めに切って内臓を出すところまでして貰いました。
写真撮っておけば良かったですが、器用なのでいい仕事ぶり!点数うなぎ登り!
・・・で、今夜は「お刺身盛り合わせ」「鰯の大葉巻き揚げ」「きゅうりと新ワカメの酢の物」「ズッキーニ炒め」になりました。
写真に撮れなかった「鰯の大葉巻き揚げ」が一番人気でした。(^^;)
一つも残さずよく食べるのに吃驚します、7歳のAが一番食べました。
家の中でもマスクですが、「黙食!」と言っていた相方とAが一番お喋り。(^^;)
終わった後、Aが食べたいと言った鰯の調理がいかに大変だったかと相方が話したら、12分間もAが私の肩を揉んでくれましたが、その力強さに吃驚の夜でした。