・・・と言ったのは、娘の子７歳のＫ、一日早く私の誕生日を祝いに来てくれました。
・・・で、「女の子と言えば、花とリボンとピンクだね」と、折り紙でいろんな花を作り、カードを書いて、透明コップの中に水色の折り紙張って水のように見せて何本もの作った花を挿してくれました。私用の手作りとんがり帽子にはハート。
（ ↑ モザイクは年齢の数字の飾り・・・笑）
”風船を２００個くらい膨らませて部屋の中に飛ばそう”と言うアイディアは娘に却下されたそうですが、壁の飾りもＫが飾ってくれたそうです。
（私がパソコン部屋で待機している間、準備している様子を相方が録画してくれていましたが、飾り付けやクラッカーの準備するＫの様子が映っていて一生懸命でした）
「ばばちゃん、どうぞ」という声でリビングに行くとクラッカーが３方向から。
こんな晴れがましい誕生日は初めてですが、嬉しいものですね。
（やっぱり女の子だったんだなぁと自己分析！・・・笑）
お昼には「お寿司」をテイクアウトしてくれました。
バースデーケーキは私の大好きな「リリエンベルグ」のこの時期限定の桃のケーキ。
桃の色が変わりやすいので予約時間直前に作られているとかで、桃の美味しいこと、クリームの絶妙な甘さ、スポンジの美味しさ！！！！！
（今日も猛暑の中、リリエンベルグは朝から行列だったそうです）
そして娘がそっと差し出したのは封筒でした。
今年のプレゼントは使う用途限定のお金でした。
私の行きつけの美容院のホームページで「ヘッドスパと炭酸シャンプー」の料金を調べて、数回分でした。（チケットがあったら買いたかったらしいです）
私が自分へのご褒美の時だけしているヘッドスパが大好きだと知ってました。
何もかも思いがけず、吃驚するやら嬉しいやら。
食後はＫと遊びます。
「今日はばばちゃんの誕生日のお祝いだからばばちゃんにはゆっくりして欲しいの、Ｋから遊ぼうと言ったらだめよ、ばばちゃんから遊ぼうと言われたら遊んでもいいけれど」と釘をさされていたそうで、私が「遊ぼう」と言ったら、とろけるような笑顔。(^^)
ばばちゃんを女の子と思って飾りつけを考えてくれたのに、遊ぶに決まってます。
ピタゴラスイッチ工作やら、畳の上でペットボトルのキャップを指で転がすと「チョロQ」のような動きをする遊びをいっぱいして大盛り上がり。
娘は洗い物を拭き上げて、部屋を片付けて帰っていきました。
ありがとう。
